【遺跡に関する書物・報告書】
1.門野實著、軍団関係調査団著『軍団シリーズ論文集』鳥屋町公民館 1977(請求記号:K391/59)
門野實「能登軍団並びに瀬戸烽の考証に関する再検討」と軍団関係調査団「能登軍団址並びに瀬戸烽址の調査(第一報)」収録。
2.門野實著、軍団関係調査団著『能登軍団並びに瀬戸烽の考証に関する再検討』鳥屋町公民館 1987(請求記号:K391/1001)
1.の再版。
3.樋口清之著『遺跡』学生社 1975(請求記号:210.02/47)
「秘境能登に隠された軍団」(p132~139)
※著者は戦前、相馬村の火宮神社より社史の執筆を依頼されて文献や遺跡などを調査した。
4.滝川政次郎「石川県に於ける烽の遺跡」(雑誌「日本歴史」51号(1952.8)p22~27)
※当館未所蔵。1.2.収録の門野實「能登軍団並びに瀬戸烽の考証に関する再検討」の参考文献に挙げられていた。
【遺跡の写真】
軍団関係調査団「能登軍団址並びに瀬戸烽址の調査(第一報)」の図版に、図と写真(白黒)があった。
図:「烽燧第1号址(その一)断面見取図」「(その二)同上平面見取図」
写真:「炭灰散布層の検出(烽すい土筒址)」「土筒址の発掘」
「土筒址炭灰層の散布限界線」
「土筒址より検出の炭化灰土の一部」「土筒址より採取の木炭片の一部」
【遺跡に関する新聞記事、パンフレット】
見当たらず。
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