『織ってつくろう編んでつくろう』(ミネルヴァ書房 1990) p82-84に「よしず・すだれ」の作り方が解説図付であり、最後に「まきすを編んでまきずしをつくろう」の項目で「孟宗竹を7ー8ミリに割り、削って丸くしたひごを編む」とあり。
参考:「簾編み機」の項目が『遠藤ケイの手作り生活道具』(山と渓谷社 1996)p139にあり。写真図版と解説。
回答プロセス:インターネットで「まきす」の作り方を検索すると「すだれ(簾)」もヒット。「まきす」という項目で探すは無理かもしれないので、所蔵の竹細工竹細工の本を中心に「すだれ」に留意しながら探してみた。「竹細工」と書名にはいったものには記述はなく、直接、工作関連の書架から当該本をみつけた。
「巻き寿司」関連の本にはみつけられなかった。
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