次のような所蔵あり。
(図書)
365.33 宅地
安全な宅地が欲しい方へ 岩崎孝夫/著 文芸社 2012.3
日販マーク内容紹介:ゲリラ豪雨、地盤沈下、土砂、液状化…。数多くの「天災」から、あなたは「家」を「家族」をどう守るか。安心・安全を第一義的に追究し、総合的に勘案した「天災に強い土地」選びのコツを紹介。
369.3 災害.災害救助
地盤災害から身を守る シリーズ繰り返す自然災害を知る・防ぐ 第1巻 安全のための知識 桑原啓三/著 古今書院 2008.11
自然災害を知る・防ぐ 大矢雅彦/〔ほか〕著 古今書院 1989.4
※付(地図1枚):庄内平野水害・地盤液状化予測地形分類図
369.31 震災.火山災害
大震災のなかで 岩波新書 新赤版1312 私たちは何をすべきか 内橋克人/編 岩波書店 2011.6
※広域液状化と闘う人々の力 平朝彦/著
3.11クライシス! 佐藤優/著 マガジンハウス 2011.4
日販マーク内容紹介:2011年3月11日、東日本大震災発生。巨大津波、液状化、原発事故…。国家の未曾有の危機に、政府は、企業は、個人はいかに立ち向かうべきか。稀代の論客が震災後3週間にわたって発信し続けた記録のすべて。
453
日本人が知りたい巨大地震の疑問50 サイエンス・アイ新書 SIS-205 東北地方太平洋沖地震の原因から首都圏大地震の予測まで 島村英紀/著 ソフトバンククリエイティブ 2011.6
日販マーク内容紹介:巨大地震はなぜ世界中の様々な場所で起こるのか。記憶に新しい東日本大震災をふまえ、地震が起きる原因から誘発の可能性、津波や液状化、防災や緊急非難の心得まで、気になるテーマを疑問形式で解説する。
455.1 地質学
日本の液状化履歴マップ 745-2008 若松加寿江/著 東京大学出版会 2011.3
日本の地盤液状化地点分布図 若松加寿江/編 東海大学出版会 1991.6
日本の地盤液状化履歴図 若松加寿江/著 東海大学出版会 1991.12
520.9 建築業.建築経済
大震災に強い家づくり 福島県郡山の地域工務店発!,私たちは3.11から何を学んだか? 野崎進/著 PHP研究所 2012.1
※日販マーク内容紹介:大地震、津波、原発、液状化…。被災した2002棟を徹底検証してわかった、「実態」「教訓」「課題」とは。これからの家づくりに欠かせないポイントをあますところなく伝える。今だから語れる真実。
511.2 土木地質学.地質工学
災害列島日本の地盤を探る 前野昌弘/著 日刊工業新聞社 2009.12
※日販マーク内容紹介:多くの自然災害に常に関連してくるのが地盤・土壌。地滑り、崖崩れ、液状化などは、いずれも地盤環境に関連したものである。災害と地盤の関係について、それぞれの地盤の仕組みから説き起こし、その謎に迫る。
砂地盤の液状化 土質基礎シリーズ 吉見吉昭/著 技報堂出版 1991.5
511.3 土質力学.土質工学
絵とき地震による液状化とその対策 関東地質調査業協会液状化研究会/編 オーム社 2012.9
液状化現象 巨大地震を読み解くキーワード 國生剛治/著 鹿島出版会 2009.7
液状化現象 巨大地震を読み解くキーワード 國生剛治/著 山海堂 2005.7
地盤液状化の物理と評価・対策技術 吉見吉昭/著 技報堂出版 2005.1
液状化はこわくない メカニズムと対策Q&A 渡辺具能/著 山海堂 1995.7
520.7 研究法.指導法.建築教育
建築研究報告 no.138 兵庫県南部地震における液状化・側方流動に関する研究 建設省建築研究所/編 建設省建築研究所 2000.11
K453.5
南海地震 香川県/〔編〕 香川県 2006.4
※南海地震液状化危険度予測図
(雑誌)
※液状化に関する雑誌記事として、例えば、次のような所蔵あり。
震災特集 東日本大震災 津波と地震動による被害
土木学会誌. 96(9) [2011.9]
インタビュー 東日本大震災による広域的な液状化被害について
上下水道施設の被害と復旧、復興に向けた技術的留意事項
上水道管路の被害状況と今後の課題
下水道施設の段階的応急復旧のあり方/ 横田 敏宏
ライフライン被害と対応/ 上野 淳一
インタビュー 千葉県における液状化による住宅および上下水道被害
千葉県県土整備部へのインタビュー/ 大坊 博幸
インタビュー 岩手県内各土木センターにおける被災直後の状況
沿岸広域振興局土木部へのインタビュー/ 三浦 賢一 ; 藤本 栄二
岩泉土木センターへのインタビュー/ 今野 政和
鰐川浄水場液状化現象による被害の状況分析/ 宮本 勝利
震災特集 東日本大震災--津波と地震動による被害
土木学会誌. 96(8) [2011.8]
現地レポート 岩手県県土整備部へのインタビュー/ 若林 治男 ; 小野寺 徳雄 ; 千葉 一之 他
津波情報の内容・伝達・認知/ 今村 文彦
インタビュー 釜石市内における津波防災教育/ 片田 敏孝 ; 坂井 康人 ; 岩波 綾
地震動と地震動による被害状況/ 後藤 浩之 ; 高橋 章浩 ; 盛川 仁 他
震災 地盤 「液状化大国」ニッポン--深さ60メートル「地質断面図」が示す23区の危険度/関東1部3県では足立区、稲城、、川崎、茅ヶ崎が危ない/関西では… / 岡本 進
Aera. 24(31) (通号 1293) [2011.7.4]
ちょっと待った! 引っ越し、購入する前に必ずチェック 大地震、液状化…「命が助かる家・土地」4つの鉄則 (お金に困らない生き方) / 高沢 一基
プレジデント. 49(21) [2011.7.4]
液状化を回避する情報収集術 (特集 マンション住宅の新常識) -- (災害に負けない 立地と建物の見分け方)
週刊ダイヤモンド. 99(23) (通号 4383) [2011.6.11]
News&Analysis 液状化対策に業者もため息 地盤改良に立ちはだかる難題
週刊ダイヤモンド. 99(24) (通号 4384) [2011.6.18]
東京湾臨海部埋立地における液状化現象 (緊急特集 東日本大震災) / 長尾(青木) 朋子
地理. 56(6) (通号 671) [2011.6]
液状化 首都圏42平方キロメートルで被害![含 主要都市の液状化ハザードマップ] (特集 あなたの街は安全か? 震災に強い街) -- (大震災のリスク)
週刊ダイヤモンド. 99(19) (通号 4379) [2011.5.14]
液状化対策 被害を左右する「基礎」形式 (災害と不動産) / 國生 剛治
エコノミスト. 89(25) (通号 4174) [2011.5.31]
震災による液状化 明暗分けたのは造成時期
日経ビジネス. (1592) [2011.5.23]
首都圏・液状化現象の"爪痕" (特集 負けるな日本) -- (企業、産業抜本再生の絵姿)
週刊ダイヤモンド. 99(14) (通号 4374) [2011.4.2]
津波、倒壊、液状化 もう一度保険を考える (災害国を生き抜く 地震保険・生命保険の選び方)
エコノミスト. 89(20) (通号 4169) [2011.4.26]
豊洲液状化で石原都知事の公約暗雲 (ワイド 春なのに…)
サンデー毎日. 90(18) (通号 5044) [2011.4.17]
ディズニーランドは大丈夫? "被災地"浦安市の深刻な液状化 (3.11東北関東大震災M9.0 負けないぞ! ニッポン) -- (震災ワイド 混乱列島)
週刊朝日. 116(15) (通号 5061) [2011.4.1]
コスモ石油爆発、液状化、住宅全壊… 首都圏の「忘れられた被災地」を歩く (3.11東北関東大震災M9.0 負けないぞ!ニッポン) -- (ワイド 列島パニック 耐え難きを耐える)
週刊朝日. 116(16) (通号 5062) [2011.4.8]
液状化と流動に挑む (特集「理論」と「経験」と地盤問題に挑む) -- (テーマ1「経験」から何を学んだか,学びつつあるか,どう生かすのか) / 安田 進
土木学会誌. 86(5) [2001.5]
技術リポート 港湾における液状化対策技術の現状と動向(2)対策の効果と対策技術の動向 / 山崎 浩之
土木学会誌. 85(10) [2000.10]
港湾における液状化対策技術の現状と動向(1)対策の考え方と対策技術の現状 / 山崎 浩之
土木学会誌. 85(9) [2000.9]
より良き液状化対策を探る / 石黒 健 ; 清水 英樹
土木学会誌. 83(5) [1998.04]
技術最前線 液状化挙動を追跡する / 岡 二三生 ; 八嶋 厚
土木学会誌. 82(1) [1997.01]
部分的には無事な場所もあった!--液状化と地盤の被害をさぐる (追跡・阪神大震災-続-総点検・防災工学) / 石原 研而
科学朝日. 56(1) [1996.01]
震災フォーラムー2-「液状化」 (阪神・淡路大震災特集-9-) / 森田 悠紀雄 他
土木学会誌. 80(13) [1995.12]
液状化対策としての締固め砕石ドレーン工法 / 伊藤 克彦 ; 大石 博
土木学会誌. 79(4) [1994.04]
「臨海部副都心」は大丈夫か?--東京港埋め立て地の液状化予測 / 高岡 喜良
科学朝日. 48(12) [1988.12]
液状化--大地が溶けるとき (巨大地震襲来!<特集>) / 陶野 郁雄 ; 安田 進
科学朝日. 48(9) [1988.09]
回答プロセス:(関連情報)
地震による液状化ではないが、「液状化」を含む資料として次の2点所蔵。
304
リキッド・モダニティ 液状化する社会 ジークムント・バウマン/著 大月書店 2001.6
366.21
労働ダンピング 岩波新書 新赤版1038 雇用の多様化の果てに 中野麻美/著 岩波書店 2006.1
日販マーク内容紹介:人間の労働が“物件費”に組み込まれ、商品以上に買い叩かれている。有期雇用、契約社員、パート、偽装請負…。働く現場で今、何が起きているのか。雇用の液状化現象が働き手を襲う、生々しい現状報告。
寄与者:鳥取県立図書館
備考:夏休み定番事例
(関連事例)
・液状化現象について中学生でも分かる本はないか (鳥取県立図書館)
http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000089577
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