(一般)
312.1 政治史・事情
・12歳から大人まで政治の基礎の基礎がよくわかる本 瀧澤中/著 大和書房 2010.7
日販マーク内容紹介:参院選や子ども手当、事業仕分けなど、難しいと思われがちな政治の疑問を、イラストを豊富に交えてわかりやすく解説。初めて政治に触れる子どもから、聞くに聞けなかった政治のことを知りたい大人まで必読の1冊。
332.107 日本経済史・事情
・政権交代の政治経済学 期待と現実 伊東光晴/著 岩波書店 2010.9
日販マーク内容紹介:試練を迎える民主党政権。その経済政策は何が正しく、何が誤っているのか。子ども手当、事業仕分けの是非、公共投資政策や財政政策、増税の考え方など、それぞれを経済学の常識に従って評価する。
・日本経済の真実 ある日、この国は破産します 辛坊治郎/著 幻冬舎 2010.4
日販マーク内容紹介:小泉・竹中改革が日本沈没を食い止めていた。子ども手当は、子どもたちの首をしめる。日本経済から戦後の歴史、小泉・竹中改革、政権交代までを読み解く、暴論・亡国論にだまされない知識が身に付く経済入門書。
334.2 人口史.人口統計.人口構成.人口密度
・歴史人口学で読む江戸日本 歴史文化ライブラリー 324 浜野潔/著 吉川弘文館 2011.7
日販マーク内容紹介:結婚・出産・死亡の記録から、個人のライフコースを明らかにする歴史人口学。宗門改帳を分析し、江戸時代の「少子化」社会や子ども手当「赤子養育仕法」を解明。現代の少子高齢化などの問題解決への手がかりを示す。
364 社会保障
・社会保障の「不都合な真実」 子育て・医療・年金を経済学で考える 鈴木亘/著 日本経済新聞出版社 2010.7
日販マーク内容紹介:子ども手当は本当に必要か、年金は大丈夫なのか…。医療、年金から子育て、介護、貧困問題まで、日本の社会保障が抱える「不都合な真実」と、問題を正しく理解するための考え方を解説する。
369.4 児童福祉
・子ども手当2010 政策検証から実務まで 子ども手当制度研究会/編著 ぎょうせい 2010.5
日販マーク内容紹介:子ども手当について、制度の解説やQ&Aなど、主に自治体の担当者向けにわかりやすく解説。ケース別のシミュレーションも掲載。自治体の窓口で想定される質問や相談に、きちんと対応するための基本テキスト。
・子ども手当ハンドブック 2010 未来へのスタート 矢崎公二/著 大空出版 2010.4
日販マーク内容紹介:子ども手当の成り立ちや理念、目的をわかりやすく解説。法案成立の立役者ともいうべき3人の議員にもインタビュー。子育て支援に成功したフランスの例も取り上げ日本の未来への第一歩を著す。
370.4 教育
・コンクリートから子どもたちへ 鈴木寛/著 講談社 2010.3
日販マーク内容紹介:日本の教育が根本的に変わる。どう変わるのか。私たちはどうすればいいのか。対談形式で新しい教育の仕組みや、これから起きる出来事、子ども手当ての経済的影響、新しい教育の仕組みへの対応を解説する。
373.1 教育政策.教育制度.学校制度
・民主党は日本の教育をどう変える 岩波ブックレット no.774 大内裕和/著 岩波書店 2010.4
日販マーク内容紹介:子ども手当の創設、高校教育の実質無償化、教員の質向上と増員などは実現可能か。自民・公明時代に改正された「教育の憲法」ともいわれる教育基本法の今後は。重要テーマを網羅し、教育の行方を多角的に読み解く。
373.4 教育財政.教育費.私学助成.奨学制度.育英会
年収300万円時代、子どもの教育費はこうしなさい! 後悔しない、教育費の貯め方と使い方 大竹のり子/著 ダイヤモンド社 2010.5
日販マーク内容紹介:私立大学4年間の授業料は文系で約604万円。子ども2人で1200万円。年収300万円になっても、子ども2人を大学まで無理なく行かせる教育費の貯め方や使い方を伝授。子ども手当を活用した資金運用術も収録。
(児童)
C312 政治史・事情
しくみがわかる政治とくらし大事典 4 「内閣」がおこなう国民のための政治 福岡政行/監修 学研教育出版 学研マーケティング 2011.2
日販マーク内容紹介:国会で選ばれた首相を中心とする内閣が担う政治。各大臣と省庁公務員が行う政策ほか、しくみをテーマ別に解説。選挙で掲げたマニフェストの実行、年金、子ども手当ほか、時事的な政治問題もわかりやすく紹介する。
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