検索機で「牧谿(もっけい)」を検索するがヒットせず。
『中国絵画総合図録』(東京大学出版会)の「続編 第四巻」の総索引で牧谿を引いた。その結果、「第二巻」に1点、「続編 第一巻」に2点、「続編 第二巻」に1点、「続編 第三巻」に30点が掲載していることが判明。
また、『水墨画発見 別冊太陽124』(平凡社2003)にも、牧谿の作品がカラーで10点掲載されている。
牧谿については商用データベース「ジャパンナレッジ」でも確認でき、代表作である「観音猿鶴図(かんのんえんかくず)」は、京都の大徳寺所蔵で国宝である旨記述あり。『朝日百科日本の国宝6』、『朝日百科日本の国宝10』(P87-89に「牧谿の愉しみ方」あり)にも、牧谿の作品やその背景などについての記述があった。
参考資料:【資料①】『中国絵画総合図録 第二巻』[722.2/チ・1112560279],
参考資料:【資料②】『中国絵画総合図録 続編第一巻』[722.2/チ・1112554520],
参考資料:【資料③】『中国絵画総合図録 続編第二巻』[722.2/チ・1112554538],
参考資料:【資料④】『中国絵画総合図録 続編第三巻』[722.2/チ・1112554546],
参考資料:【資料⑤】『中国絵画総合図録 続編第四巻』[722.2/チ・1112554553],
参考資料:【資料⑥】『水墨画発見 別冊太陽124』[721.3/ス・1112619547],
参考資料:【資料⑦】『朝日百科日本の国宝6』[709.1/ア-6・1111510390],
参考資料:【資料⑧】『朝日百科日本の国宝10』[709.1/ア-10・1111510432],
参考資料:【資料⑨】商用データベース「ジャパンナレッジ」,
↧