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外務省・国際連合協会主催の中学生作文コンテストに応募したいので参考になる資料を探している。テーマは、(1)もしも私が国連事務総長なら国連で何をすべきか (2) 世界の平和と繁栄のため,国連が重視すべき取組、(3)東日本大震災の経験を踏まえ,日本が国連で果たすべき役割、の3つから選択。(福岡市総合図書館)

国連について分りやすく解説しているもの、また世界が直面している問題に国連がどう対応していくかという観点から作文のヒントになるのではと思われる資料を紹介。 ①『UNIC(国連広報センター)は日本におけるUnited Nations(国際連合)の情報発信拠点です』(国際連合広報センター 2008年) 国連の基礎知識とともに、気候変動問題など日本政府がいま力を入れていることを項目ごとに紹介。 ②『写真集「世界で働く日本人国連職員」 Photo book"Japanese UN staff in the world"』(国際連合広報センター 2007年) 日本の国連加盟50周年を記念して作られた写真集。世界各地で働く国連職員の仕事ぶりが写真とキャプションで分かりやすく表され、国連が行っている多様な活動を知ることができる。 ③『60 ways the United Nations makes a difference』(United Nations 2005年)  1945年の創設以来、国連とその構成機関が達成してきた成果と展望を60項目に挙げて解説。 ④『国連が世界を変える60の方法』(国際連合広報センター 2005年) 上記の日本語版 ⑤『東日本大震災に学ぶ「東北から世界へのメッセージ」:持続可能な社会をめざして』(国際連合広報センター 2012年) 大規模災害を通じて得た日本の経験・知見を世界の国々と共有するために作成された小冊子。被災地の復旧や持続可能な社会の再生に向け、5つの提言としてまとめている。日英2ヶ国語で表記。 ■インターネット 国際連合広報センター【http://www.unic.or.jp/】 国連に関する基本情報や、国連と世界の動きを知ることができる。 事前調査事項:「国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト」は国連協会主催の作文コンテストで今年平成26年度で第54回を数える。特別受賞者は明年春休みにニューヨーク国連本部での視察研修の特典がある。「もしも私が国連事務総長なら」等の各年提示されたテーマでの作文を募集している。 参考資料:国際連合広報センター. UNIC(国連広報センター)は日本におけるUnited Nations(国際連合)の情報発信拠点です. 国際連合広報センター, 2008. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009429467-00, 参考資料:国際連合広報センター. 写真集「世界で働く日本人国連職員」 : Photo book ”Japanese UN staff in the world”. 2007. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I020515560-00, 参考資料:United Nations. 60 ways the United Nations makes a difference. United Nations Department of Public Information, 2005. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008246300-00, 9211009863 参考資料:国際連合広報センター. 国連が世界を変える60の方法. [国際連合広報センター], 2005. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008127302-00, 参考資料:東日本大震災に学ぶ「東北から世界へのメッセージ」 : 持続可能な社会をめざして. 国際連合広報センター, 2012. http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I043959464-00,

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