次の3点に【いそ弁】掲載あり。
・集団語辞典 米川明彦/編 東京堂出版 2000.2
・広辞苑 第6版
・城祐一郎 著 , 城, 祐一郎. 捜査・公判のための実務用語・略語・隠語辞典. 立花書房, 2011.
※p.4
回答プロセス:(関連資料)
webcatplusの一致検索:イソ弁で例えば、次のような図書が該当する。
・資格を取ると貧乏になります 新潮新書 佐藤留美/〔著〕 新潮社 2014.2 317.4
※第1章 イソ弁にさえなれない-弁護士残酷物語
また、次のような所蔵もあり。
・熱血イソ弁 胡桃沢耕史/著 文藝春秋 1992.12
事前調査事項:弁護士のことに関連している言葉のようだが・・・
参考資料:城祐一郎 著 , 城, 祐一郎. 捜査・公判のための実務用語・略語・隠語辞典. 立花書房, 2011.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011266893-00, 9784803742602
備考:(関連情報)
国立国会図書館レファレンス協同データベース事業サポーター様より、
次の情報をお教えいただいた。
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コトバンクで検索してみました。
コトバンク
https://kotobank.jp/
http://dic.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=kb&p=%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%99%E3%83%B3&dic_id=all&stype=prefix
デジタル大辞泉の解説
いそ‐べん 〔ゐそ‐〕 【いそ弁】
《「居候(いそうろう)弁護士」の略。「イソ弁」とも書く》仕事を覚えるため、法律事務所に雇われて働く新米の弁護士。時期を見て独立する。→軒(のき)弁 →宅弁 →携帯弁 →町弁
大辞林 第三版の解説
いそべん【いそ弁・イソ弁】
〔居候(いそうろう)弁護士の略との説が有力。普通「イソ弁」と書く〕
法曹界で,弁護士事務所に雇われている弁護士の俗称。 → 経営者弁護士
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