210.6
・いま、歴史問題にどう取り組むか 船橋洋一/編 岩波書店 2001.9
※「失われた一〇年」と歴史認識問題 荒井信一/著
302.55
・変動するラテンアメリカ社会 「失われた10年」を再考する グスタボ・アンドラーデ/編 彩流社 1999.4
312.1
・流動期の日本政治 「失われた十年」の政治学的検証 樋渡展洋/編 東京大学出版会 2002.11
330.4
・エコノミストの犯罪 「失われた10年」を招いたのは誰か 西部邁/著 PHP研究所 2002.4
331
・What’s経済学 わかる楽しさ使うよろこび 第3版 辻正次/著 八田英二/著 有斐閣 2010.3 (有斐閣アルマ)
日販マーク内容紹介:経済学的なものの見方、考え方を会得するのに最適なテキスト。ミクロ・マクロ経済学の基礎を、現実の経済問題と関連させて解説。「失われた20年」になろうとする日本経済の現状を踏まえた新版。
・現代経済学の潮流2007 市村英彦/〔ほか〕編 東洋経済新報社 2007.9
※マクロ経済学は「失われた10年」から何を学んだか / チャールズ・ユウジ・ホリオカほか述
332.107
・「失われた20年」の終わり 地政学で診る日本経済 武者陵司/著 東洋経済新報社 2011.3
・日本の「失われた20年」デフレを超える経済政策に向けて 片岡剛士/著 藤原書店 2010.2
・失われた〈20年〉 朝日新聞「変転経済」取材班/編 岩波書店 2009.2
・「失われた十年」は乗り越えられたか(中公新書 1842) 日本的経営の再検証 下川浩一/著 中央公論新社 2006.4
・「失われた10年」を超えて2 小泉改革への時代 東京大学社会科学研究所/編 東京大学出版会 2006.2
・「失われた10年」を超えて1 経済危機の教訓 東京大学社会科学研究所/編 東京大学出版会 2005.12
・平成不況の論点 検証・失われた十年 大竹文雄/編著 東洋経済新報社 2004.1
・日本の失われた十年 失敗の本質復活への戦略 原田泰/著 日本経済新聞社 1999.12
335.21
・リーディングス*日本の企業システム 第2期 第3巻 伊丹敬之/〔ほか〕編 有斐閣 2006.1 戦略とイノベーション
日販マーク内容紹介:「失われた10年」に経営学者は何を考えてきたのか。その蓄積してきた深い思考に迫る。日本企業の技術力・組織力の本質と問題点を解明する、選りすぐりの傑作論文13篇を収録。
338.21
・開発主義の暴走と保身 金融システムと平成経済 池尾和人/著 NTT出版 2006.6(日本の〈現代〉 7)
日販マーク内容紹介:「開発」という目的に適して形成されてきた日本の金融制度は、バブル経済を生成し、その崩壊の後は制度維持のための保身が続いた。だが、ようやく制度の転換が実現しつつある。「失われた10年」の真実を解明。
338.9
・世界複合不況は終わらない 蔓延する楽観論への警告 小林正宏/著 東洋経済新報社 2009.9
日販マーク内容紹介:最悪期を脱したかに見える世界経済だが、欧米における不動産バブルの後遺症は想像以上に深刻。不良債権処理は先送りされ、「失われた10年」が再現する…。楽観論が支配する世界経済への警告の書。
・世界同時不況 岩田規久男/著 筑摩書房 2009.3(ちくま新書 770)
日販マーク内容紹介:世界金融危機はなぜ起きたのか。どう対処すべきか。今こそ歴史に学ぶとき。30年代の世界大恐慌や昭和恐慌、平成の「失われた10年」の歴史と比較しながら、この不況からどうすれば脱出できるのかを緊急提言する。
・なぜ世界は不況に陥ったのか 集中講義・金融危機と経済学 池尾和人/ほか著 日経BP社 2009.3
日販マーク内容紹介:古い経済思想に囚われている政治家・官僚・ジャーナリストのための、「世界標準」の経済学講義。今回の経済危機の分析だけにとどまらず、経済学的知見を活用し、日本の「失われた10年」の原因分析も含めて説明。
・世界がわかる現代マネー6つの視点 倉都康行/著 筑摩書房 2006.12 (ちくま新書 631)
日販マーク内容紹介:9・11事件後、国際金融の舞台では不気味な変化が生じている。その動きは市場と社会をどう変えるのか。現代を金融の歴史の中に位置づけ直し、6つの視点から「失われた10年」の「次」を読み解く。
366.05
・[日本労働研究機構]資料シリーズ no.115 雇用創出とリストラの時系列分析 日本労働研究機構/編 日本労働研究機構 2001.3
※「失われた10年間で日本企業は何をしてきたか」
367.6
・なぜ若者は保守化するのか 反転する現実と願望 山田昌弘/著 東洋経済新報社 2009.12
日販マーク内容紹介:仕事がない。結婚できない。将来に希望が描けない。若者をここまで追い込んでしまった社会に未来はあるのか。「格差社会」「婚活」という言葉を世に出した社会学者が、若者の「失われた20年」を分析・検証する。
・検証・*若者の変貌 失われた10年の後に 浅野智彦/編 勁草書房 2006.2
377.9
・不安定社会の中の若者たち 大学生調査から見るこの20年 片桐新自/著 世界思想社 2009.1
日販マーク内容紹介:バブル経済、失われた10年、就職氷河期、格差社会…。不安定要素が劇的に大きくなったこの20年間に、学生の意識や価値観はどう変化したか。緻密なデータをもとに、気鋭の社会学者が繊細かつ大胆に論じる意欲作。
673.8
・神様の墜落 〈そごうと興銀〉の失われた10年 江波戸哲夫/著 新潮社 2003.8
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