下記2点は医療機器産業の調べ方を紹介するWebサイトです。
「業界・市場動向のしらべかた：バイオ・医療・医薬品」（中之島図書館）[2012/8/5現在]
業界動向を知ることができる資料を紹介しています。
http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/guide/gyokai.html#baio
「調べ方案内：医療機器産業に関する主要調査・レポート類」（国立国会図書館）[2012/8/5現在]
http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102174.php
関連資料を紹介しています。他にも「医療機器産業について調べるには」「医療機器産業に関する主要統計資料」などがあります。
上記サイトをもとに資料を紹介します。
（図書）
『医療機器・用品年鑑 2012年版No.1 市場分析編』（アールアンドディ 2012.6）
目次は次の通りです。
第1章 医療機器・用品の市場規模、第2章 主要製品のマーケット動向、第3章 県別医療機器市場、第4章 調査結果の集計分析、第5章 統計・資料
『医療機器・用品年鑑 2012年版No.2 メーカー・商社編』（アールアンドディ 2012.5）
メーカー・輸入商社の企業の実態を収録しています。
『医療機器・用品年鑑 2012年版No.3 卸・小売編』（アールアンドディ 2012.5）
卸・小売業の企業の実態を収録しています。
詳しい目次は出版社HPから確認できます。
『医療機器・用品年鑑』（アールアンドディ）（2012.08.03）
http://www.rdco.info/237-239.html
『歯科機器・用品年鑑 2011年版』（アールアンドディ 2010.12）
主要製品の市場規模、メーカーシェア等の情報が収録されています。最新2012年度は国立国会図書館所蔵、2011年は中之島図書館所蔵です。
詳しい目次は出版社HPから確認できます。（目次情報は2012年版）
『歯科機器・用品年鑑』（アールアンドディ）（2012.08.03）
http://www.rdco.info/229.html
『医療機器調査報告書 平成21年度 世界47カ国の輸出入統計』（電子情報技術産業協会医用電子システム事業 電子情報技術産業協会医用電子システム事業 2010.11）
「日本の医療機器統計の推移、アジア等11カ国の医療機器市場、主要国の輸出入」等の記述があります。
最新平成22年度は国立国会図書館所蔵、21年は中之島図書館、20年は中央図書館所蔵です。
『医療機器産業実態調査報告書 平成22年度 医療機器製造販売業・卸売業』（厚生労働省医政局経済課 2012）
医療機器関係売上高規模別企業数、資本金規模別医療機器売上高の状況等のデータが収録されています。
2010年のデータであれば、「政府統計の総合窓口」より閲覧できます。
「医療機器製造販売業」（2012.08.03現在）
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001089311
『医療機器承認便覧 平成20年版』（薬務公報社 2008.12）
医療機器の生産、輸出入、医療機器（国内・海外）の売上高等のデータが収録されています。
『画像診断機器関連産業 2011』（JIRA政策企画会議/監修 日本画像医療システム工業会 2011.4）
画像診断機器関連産業の市場動向や国際動向について掲載しています。
『日経バイオ年鑑 2012 研究開発と市場・産業動向』（日経バイオテク/編集 日経BP社 2011.12）
バイオ産業全体と分野別（医薬品・化成品/環境・食品・農業/畜産/水産・バイオサービス/装置/システム）の現有市場と成長性、研究開発動向と実用化状況を掲載しています。
最新2012年は中之島図書館所蔵、2008年中央図書館所蔵。
『電子カルテの市場動向調査 2011-2012年版 電子カルテ/PACS市場規模予測とシェア動向』（シード・プランニング 2012.1）
電子カルテ(病院/診療/歯科向け)・PACS（医療用画像管理システム）・医療用モニターの市場動向、2015年までの市場規模を予測。全国病院チェーンの最新動向や、医療業界の最新トレンド、病院の整備計画も掲載しています。中之島図書館所蔵。
『モバイルヘルスケアサービスの現状と将来展望 2012年版』（シード・プランニング 2012.2）
（タイトルコード）10021202017484 （請求記号）498.3/1229N
見守り分野、健康分野、医療分野などのモバイルヘルスケアサービスの参入企業の動向、市場の現状を分析し、移動体通信の動向や社会的背景などモバイルヘルスケアサービスの方向性を考察している資料です。中之島図書館所蔵。
『業種別審査事典 第8巻 美容・化粧品・医薬・医療・福祉・商品小売・金融』（金融財政事情研究会/編 金融財政事情研究会 2012.2）
（タイトルコード）10021101990278 （請求記号）338.5/50N/8
「8040 医療産業、8041 医療関連サービス業」（p.306-325）
医薬品産業、医療機器・用品産業、医療関連サービス産業の市場規模、業界の動向等が記されています。
『最新ひと目でわかる医療機器業界 業界の今と近未来を完全把握できる』（福崎剛/著 ぱる出版 2008.8）
（タイトルコード）10020801424447 （請求記号）535.4/24N
医療機器の最新市場や業界全体について、診断系機器、治療系機器に別けて解説しています。中之島図書館所蔵、貸出可。
『医療機器への参入のためのガイドブック』（医工連携推進機構/編集 薬事日報社 2010.10）
（タイトルコード）10021001779080 （請求記号）535.4/27N
医療機器の市場、我が国の医療機器産業の状況等の記事が収録されています。中之島図書館所蔵、貸出可。
『3年後にトップを獲る医療機器メーカーの成長戦略：巨大医療機器市場の全貌を多角度から切り取る最新レポート!』（溝上幸伸/著 ぱる出版 2012.6）
（タイトルコード）10021202048489 （請求記号）535.4/35N
診断機器の概要と主要なメーカーの動向、各大が続く人工透析関連市場等の記事が収録されています。中之島図書館所蔵、貸出可。
『検証医療産業イノベーション：日本経済復興の起爆剤』（東京大学医学・工学・薬学系公開講座 木村廣道/監修 かんき出版 2011.10）
（タイトルコード）10021101949028 （請求記号）498/1078N
日本の実力・底力が試される医療機器産業の行方、地域から勃興する医療産業イノベーション等の記事が収録されています。貸出可。
（新聞・雑誌）
『医理産業新聞』（医理産業新聞社）
（タイトルコード）20020900011487
医療行政のニュースや業界動向などを紹介する医理科機器の総合新聞。中之島図書館所蔵。
『ホームヘルス機器』（日本ホームヘルス機器協会）
（タイトルコード）20020800008590
家庭で使用する医療機器、健康機器に関する業界唯一の専門誌。市場動向についても記載があります。中之島図書館所蔵。
『日本医科器械新聞』（日本医科器械新聞社）
（タイトルコード）20020900011664
医科器械業界の動向、新製品情報などを掲載する医科器械の専門紙。中之島図書館所蔵。
『保健産業事報』（保健産業事報社）
（タイトルコード）20020900011742
医療機器産業の業界紙。中之島図書館所蔵。
『月刊新医療』（エム・イー振興協会）
医療機器の最新動向に関する記事を掲載する専門誌です。府立未所蔵ですが、国立国会図書館で閲覧できます。
バックナンバーの目次はインターネット上で閲覧できます。
『月刊新医療』バックナンバー目次（2012.08.05現在）
http://www.newmed.co.jp/shin-iryo/index.html
◎データベースCiNiiで雑誌記事を検索することができます。
CiNiiで「医療」「市場」を掛け合わせると、下記記事がヒットしました。
『ジェトロセンサー 62(738)】, p.2-27, 2012-05
「特集 世界の医療機器ビジネス : 新興国を中心に」
『ジェトロセンサー：国際ビジネス情報』（日本貿易振興機構）
（タイトルコード）20000001071367 （請求記号）P67/51N
は府立所蔵資料なので複写申込が可能です。
複写がご入用の場合は「大阪府立図書館 Ｗｅｂ複写サービス利用案内」をご覧ください。
http://www.library.pref.osaka.jp/cpy_usage.html
CiNii等の雑誌記事の探し方は「調査ガイド：雑誌記事の調べ方」をご参照ください。
http://www.library.pref.osaka.jp/central/shirabe/a11hon.html
（インターネット情報）
「薬事工業生産動態統計年報」（厚生労働省）[2012.08.03現在]
医療機器産業の市場規模についての統計があり、医療機器生産金額の推移、都道府県別医療機器生産金額などのデータが分かります。
http://www.mhlw.go.jp/topics/yakuji/2010/nenpo/index.html
「医療機器産業の概要」（日本医療機器産業連合会）[2012.08.03現在]
「薬事工業生産動態統計年報」（厚生労働省）を表・図でまとめています。
http://www.jfmda.gr.jp/main_outline/index.html
「医薬品・医療機器産業実態調査」（政府統計の総合窓口）[2012.08.03現在]
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/NewList.do?tid=000001034412
2010年度医薬品卸売業、医薬品製造販売業、医療機器卸売業、医療機器製造販売業の統計データを確認できます。
医薬品・医療機器産業実態調査の概要については下記HPを参照ください。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/87-1.html
「医療機器の流通実態に関する調査報告書：平成17年12月27日」（公正取引委員）[2012.08.03現在]
http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/286894/www.jftc.go.jp/pressrelease/05.december/05122703hontai.pdf
公正取引委員が調査を行い、医療機器業界の概要等（市場規模、事業者の概要等）を報告しています。
参考資料:『医療機器・用品年鑑 2012年版No.1 市場分析編』（アールアンドディ 2012.6）,
参考資料:『医療機器・用品年鑑 2012年版No.2 メーカー・商社編』（アールアンドディ 2012.5）,
参考資料:『医療機器・用品年鑑 2012年版No.3 卸・小売編』（アールアンドディ 2012.5）,
参考資料:『歯科機器・用品年11年版』（アールアンドディ 2010.12）,
参考資料:『医療機器調査報告書 平成21年度 世界47カ国の輸出入統計』（電子情報技術産業協会医用電子システム事業/編 電子情報技術産業協会医用電子システム事業 2010.11）,
参考資料:『医療機器産業実態調査報告書 平成22年度 医療機器製造販売業・卸売業』（厚生労働省医政局経済課 2012）,
参考資料:『医療機器承認便覧 平成20年版』（薬務公報社 2008.12）,
参考資料:『画像診断機器関連産業 2011』（JIRA政策企画会議/監修 日本画像医療システム工業会 2011.4）,
参考資料:『日経バイオ年鑑 2012 研究開発と市場・産業動向』（日経バイオテク/編 日経BP社 2011.12）,
参考資料:『電子カルテの市場動向調査 2011-2012年版 電子カルテ/PACS市場規模予測とシェア動向』（シード・プランニング 2012.1）,
参考資料:『医療機器・用品年鑑』目次（アールアンドディ）（2012/8/3現在）, (ホームページ：http://www.rdco.info/237-239.html)
参考資料:『歯科機器・用品年鑑』目次（アールアンドディ）（2012/8/3現在）, (ホームページ：http://www.rdco.info/229.html)
参考資料:「医療機器製造販売業」（政府統計の総合窓口）（2012/8/3現在）, (ホームページ：http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001089311)
参考資料:『月刊新医療』バックナンバー目次（2012/8/5現在）, (ホームページ：http://www.newmed.co.jp/shin-iryo/index.html)
参考資料:CiNii（201/8/5現在）, (ホームページ：http://ci.nii.ac.jp/)
参考資料:「大阪府立図書館 Ｗｅｂ複写サービス利用案内」（2012/8/5現在）, (ホームページ：http://www.library.pref.osaka.jp/cpy_usage.html)
参考資料:「調査ガイド：雑誌記事の調べ方」（2012/8/5現在）, (ホームページ：http://www.library.pref.osaka.jp/central/shirabe/a11hon.html)
参考資料:「業界・市場動向のしらべかた：バイオ・医療・医薬品」（中之島図書館）（2012/8/5現在）, (ホームページ：http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/guide/gyokai.html#baio)
参考資料:「調べ方案内：医療機器産業に関する主要調査・レポート類」（国立国会図書館）（2012/8/5現在）, (ホームページ：http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102174.php)
参考資料:「薬事工業生産動態統計年報」（厚生労働省）（2012/8/3現在）, (ホームページ：http://www.mhlw.go.jp/topics/yakuji/2010/nenpo/index.html)
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