件名:嬰児殺し、または、書名に間引、子殺しを含むもの等を検索
例えば、次のような所蔵あり。
210.5 日本史 >近世 1600―1868.江戸時代.幕藩体制
・近世日本マビキ慣行史料集成 太田素子/編 刀水書房 1997.6 210.5
334.033 社会科学 >経済 >人口.土地.資源
・現代人口辞典 人口学研究会/編 原書房 2010.1 334.033
※「間引(まびき)」の項あり。関連項目:「子殺し」、「人工妊娠中絶」
367.2 社会科学 >社会 >家族問題.男性・女性問題.老人問題 >女性史・事情
・ジェンダーの日本史 上 宗教と民俗 身体と性愛 脇田晴子/編 東京大学出版会 1994.11 367.21
※内容:近世末における間引きと出産 / 落合恵美子著 子捨て・子殺しの物語 / 田間泰子著 367.3
社会科学 >社会 >家族問題.男性・女性問題.老人問題 >家.家族関係
・子供をふつうに育てたい ちくま新書 長山靖生/著 筑摩書房 2010.8 367.3
・なんで子どもを殺すの? 名越康文の処方箋 猪熊弘子/著 講談社 2007.12 367.3
日販マーク内容紹介:子どもをかわいいと思えない…。そう感じたことがある全ての母親へ贈る処方箋。子殺しという特化された問題から始まり、子育てに不安が尽きない日常を過ごす親の心性を考察。もっと子どもを愛せる母になるための本。
・非婚・崩壊・少子化 どこへ行く日本の家族 諏訪春雄/責任編集 勉誠出版 2006.8 367.3
内容紹介:晩婚、非婚、少子化、家庭内暴力、子殺し、親殺し…。日本人は家族という集団を必要としなくなったのか。様々な困難を抱える日本家族の崩壊を食い止め、再生の具体的方法を探る1冊。
・母性愛という制度 子殺しと中絶のポリティクス 田間泰子/著 勁草書房 2001.8 367.3
368.6 社会科学 >社会 >社会病理 >犯罪.犯罪人.組織犯罪
・赤ちゃんは殺されたのか 文春文庫 リチャード・ファーストマン/著 文藝春秋 2002.4 368.6
・ある子殺しの女の記録 18世紀ドイツの裁判記録から S.ビルクナー/編著 人文書院 1990.8 368.6
・家族内殺人 新書y 浜井浩一/編著 洋泉社 2009.6 368.6
内容:データから読み解く子殺しと児童虐待 / 津島昌寛著, 嬰児殺の動向と背景を考える / 近藤日出夫著, 無理心中・DV・子殺しの場合 / 岡田和也著
・日本の子殺しの研究 佐々木保行/編著 高文堂出版社 1980.2 368.6
・身内の犯行 新潮新書 橘由歩/著 新潮社 2009.5 368.6
日販マーク内容紹介:いまや身内が一番恐い。殺人事件の半数が、子殺し、親殺し、夫婦間殺人など家庭内で起きている。10の事件から、現代の家庭内殺人の深層を探り、身内ゆえの歪みを活写したノンフィクション。
372 教育史・事情
・人間形成の全体史 比較発達社会史への道 中内敏夫/〔ほか〕編 大月書店 1998.5 372
内容:近世農民家族における子殺しと子育て(太田素子著)
379.9 教育 >社会教育 >家庭教育
・子育ての書 3 東洋文庫 山住正己,中江和恵/編注 平凡社 1976 379.9
封建教学と幕藩体制への批判の中から―人間本来の子育てと間引きのない社会を求めて 『統道真伝』(安藤昌益)
382.1 風俗史.民俗誌.民族誌
・日本生活風俗史 江戸風俗4 社会と世相 雄山閣 1961.8 382.1
内容:間引き(庄司吉之助)
384.7 性風俗:接吻,交接,妾,恋愛,同性愛
・女の領域・男の領域 いくつもの日本 赤坂憲雄/〔ほか〕編 岩波書店 2003.2 384.7
※内容:堕胎・間引きから水子供養まで / 荻野美穂著
385 通過儀礼.冠婚葬祭
・間引きと水子 子育てのフォークロア 人間選書 千葉徳爾/著 農山漁村文化協会 1983.7 385
387 民間信仰.迷信[俗信]
・水子 〈中絶〉をめぐる日本文化の底流 ウィリアム・R.ラフルーア/著 青木書店 2006.1 387
481.7 動物生態学
・動物社会における共同と攻撃 伊藤嘉昭/編 東海大学出版会 1992.3 481.71
※内容:鳥類における子殺し(藤岡正博) 霊長類の子殺しをめぐる諸問題(長谷川真理子)
489.9 動物学 >哺乳類 >霊長目
・子殺しの行動学 講談社学術文庫 杉山幸丸/[著] 講談社 1993.1 489.9
・サルの社会とヒトの社会 子殺しを防ぐ社会構造 島泰三/著 大修館書店 2004.7 489.9
490.15 医学哲学 >医学と倫理
・私は許さない 中絶と国民の良心 R.レーガン/〔ほか〕著 データハウス 1984.10 490.15
内容:中絶と国民の良心(ロナルド・レーガン)
498.2 医学 >衛生学.公衆衛生.予防医学 >民族衛生.優生学.家族計画.産児制限
・〈いのち〉と家族 生殖技術と家族 シリーズ比較家族 太田素子/編 早稲田大学出版部 2006.12 498.2
堕胎・間引きと子どもの命 / 鈴木由利子著,
942 ドイツ文学 >戯曲
・『ファウスト』と嬰児殺し 新潮選書 大澤武男/著 新潮社 1999.11 942
児童資料
・タガメはなぜ卵をこわすのか? 水生昆虫の〈子殺し行動〉の発見 わたしの研究 市川憲平/文 偕成社 1999.10 C486
参考資料:太田素子 編. 近世日本マビキ慣行史料集成. 刀水書房, 1997.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002610388-00, 4887082096
参考資料:長山靖生 著. 子供をふつうに育てたい. 筑摩書房, 2010. (ちくま新書 ; 860)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010976101-00, 9784480065643
参考資料:猪熊弘子 著. なんで子どもを殺すの? : 名越康文の処方箋. 講談社, 2007.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009197147-00, 9784062144377
参考資料:浜井浩一 編著. 家族内殺人. 洋泉社, 2009. (新書y ; 216)
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010229056-00, 9784862483881
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