『エネルギー便覧:資源編』(日本エネルギー学会/編 コロナ社 2004.5)
p.318-319「表8.13事業所別、産業廃棄物分析値例」「表8.14産業廃棄物の分析例」があり、それによると
某自動車工場のゴムくず・タイヤの発熱量は9500kcal/kg(有姿低位)
某化学工場のゴム(発泡体)の発熱量は8840kcal/kg(可燃分低位)
もみがらの高位発熱量は3660kcal/kg
注)可燃分低位:可燃分のみの低位発熱量
有姿低位:回収状態での低位発熱量
(回答プロセス)
googleで「もみがら」×「熱」と掛け合わせて検索。
ヒットした情報から、エネルギー分野、バイオマスエネルギー分野だと見当をつける。
蔵書検索でバイオマスに関する本、501.6(エネルギー)の棚、参考図書の棚を探し、上記図書を発見。
参考資料:『エネルギー便覧:資源編』(日本エネルギー学会/編 コロナ社 2004.5)(ページ:318-319),
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