尼崎市は、大正5年(1916)の市制施行により誕生したのち、小田村・大庄村・武庫村・立花村・園田村と段階的に隣接する村と合併し、昭和22年(1947)にほぼ現在の市域となった。
今回の質問は、この合併村5村の村章を知りたいというものであった。村章についてまとめた既存の文献・資料等はなく、各村の村誌や関連する各地域の写真集、学校誌、合併記念誌、歴史的行政文書・行政刊行物などを参照した。
そのうえで、これらの文献等により確認できる範囲で回答し、村章の画像情報を提供した。
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