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幕末あたりの千代田区神田小川町1番の地図を見たい。

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現代の地図と江戸時代の地図(切絵図)を並べてみることができる資料と、切絵図が収録されている資料があり、以下の資料を紹介した。 切絵図と現代図を併記している地図 『江戸東京散歩 切絵図・現代図で歩く』(安田就視写真 わたなべこういちイラスト 人文社 2002)  p14に「飯田町駿河台小川町絵図」(文久3年(1863)に改訂されているもの)。p15の地図と比べられる。  p15に「神田古書店街・御茶ノ水駅周辺」あり。尾張屋板。神田小川町(一)はC-3あたり。 切絵図が収録されている資料 『嘉永・慶応江戸切絵図』(古地図ライブラリー 1)(人文社 1995)  p14-15「飯田町駿河台小川町絵図(1863年)」あり。もとになっているのは上記『江戸東京散歩』と同じもの。 『嘉永・慶応江戸切絵図で見る幕末人物・事件散歩』(古地図ライブラリー2)(人文社第一編集部解説・編  人文社 1995)  p14-15「飯田町駿河台小川町絵図(1863年)」あり。もとになっているのは上記『江戸東京散歩』と同じもの。 『江戸切絵図集成 1 吉文字屋板』(斎藤直成編集 中央公論社 1981)  p22-29「駿河台小川町図 全」あり。吉文字屋板。明和元年(1764)のもの。 『江戸切絵図集成 2 近江屋板』(斎藤直成編集 中央公論社 1981)  p38-43「駿河台小川町図 全」あり。近江屋板。弘化5年(1848年)のもの。  p44-49「駿河台小川町図 全」あり。近江屋板。嘉永2年(1849年)のもの。 『江戸切絵図集成 4 尾張屋板』(斎藤直成編集 中央公論社 1982)  p40-45「駿河台小川町絵図 全」あり。尾張屋板。嘉永3年(1850)のもの。  p46-51「駿河台小川町絵図 全」あり。尾張屋板。慶応元年(1865)のもの。

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