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R・H・ブラントン(リチャード・ヘンリー・ブラントン)に関する資料、また、彼が設計した灯台に関する資料を探している。(大阪府立大学学術情報センター)

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以下を所蔵している。 ブラントンに関する資料 ・『お雇い外人の見た近代日本』1986.8, 講談社(080/KGB/751) リチャード・H・ブラントン著 ・『お雇い外国人7(通信)』1969.3,鹿島研究所出版会(210.6/85/7) 近代通信を推進したお雇い外国人 / リチャード・ブラントン(p174-) 灯台の建設とお雇い外国人 (p216-)  ・『お雇い外国人15(建築・土木)』1976.3,鹿島出版会(210.6/85/15) ブラントン-日本灯台の父(p135-) ・『日本の近代化とお雇い外国人』1995.9,日立製作所(210.6/MU48) 第1章 建設 / 灯台 リチャード・H・ブラントン Richard H. Brunton (p51-) 灯台に関する資料 ・『明治のたたずまい : 博物館明治村 』1971,恵雅堂出版(069/6/7)  第2部 民間の洋風建築 / 明治の建築家たち (p68-)②西洋人技師・建築家の寄与(p69)  第3部 煉瓦と石と鉄の建物 (p73-) 図版番号148 菅島灯台付属官舎前の日時/149 ベランダ出入口 /150 菅島灯台付属官舎 /151 第一等回転折射玻璃(犬吠埼灯台に設置されていたもの)(p76・77) 全国洋風名建築めぐり(p156-) /御前崎灯台(p161) ,樫野崎灯台付属官舎(p164), 友ヶ島灯台と砲台(p164), 部崎灯台と官舎(p166),伊王島灯台官舎(p167) ・『日本の産業遺産 : 産業考古学研究』1986.3,玉川大学出版部(502.1/43) 口絵写真に神子元燈台の写真あり。第三編 電力・交通 / 五 烏帽子島燈台(明治八年)の調査(p256-) ・『燈台の知識』1943.9,冨山房(518.8/2) ・『燈台物語 : 犬吠土産』1908.3,山崎清吉(518.8/3) ・『明治建築』1971,恵雅堂出版(521.6/2) 安乗崎灯台(p46) ,御前崎灯台(p58),菅島灯台官舎(p64),友が島灯台(p93) 建築用語・人名解説(p129-) にブラントンの項目あり(p131) ・『明治建築の旅 : 付明治村 』1988.11,新潮社(523.1/2) 博物館明治村を訪ねて(p80-) p95「外国人燈台守のための菅島燈台付属官舎」写真 ・『日本の燈台 : 流氷の海から珊瑚礁の海へ』2000.10,ぎょうせい(557.5/Y48) ・『燈臺要覽』1904.3,江南寫眞店(558.5/3) その他  ・『地図と歴史空間 : 足利健亮先生追悼論文集』2000.8,大明堂(290.18/A92)  Ⅴ-7 ブラントン日本図に関する書誌的補論 金坂清則 (p527-) 雑誌掲載論文・記事 ・「頭首工とブラントン」 杉村 武 『月刊文化財』 (50), 8-11, 1967.11 ・「ブラントン「お雇い外人の見た日本」--英人技師の見た近代日本の苦闘 (続・外国人の見た日本・日本人<特集>) -- (近代黎明期の日本・日本人論)」 徳力 真太郎 『国文学解釈と鑑賞』 60(5), 39-49, 1995.5 ・「明治初年の灯台写真--R.H.ブラントンの業績記録」 池田 厚史 『東京国立博物館研究誌』(547), 29-45, 1997.4 ・「犬吠崎燈臺圖 」 住田正一 『港湾』 16(10)(173) ,99-100,1938.10 ・「東洋一の尻屋崎燈台 」『科学朝日』 10(10)(112) ,5-7, 1950.10 ・「僻遠の地に灯台を訪ねて--野寒布灯台・鮫角灯台・金華山灯台・犬吠崎灯台・江崎灯台・六連灯台・樺島灯台・都井岬灯台・室戸岬灯台」稚内支部 『海員』 11(11)(123) ,20-31,1959.11 ・「釣島灯台英人官舎の壁の下張り (歴史手帖)」 小泉 和子 『日本歴史』 (608), 25-28, 1999.1 また、国立国会図書館サーチで多数の資料がヒットした,早稲田大学附属図書館古典籍総合データベース・大隈重信関連資料のHPも案内した。 回答プロセス:①OPACで“ブラントン”を検索。2件ヒット。 うち1件はブラントンの著作物。 ②CiNiiで“ブラントン”を検索。37件ヒット。 PDF閲覧可能なもの(すでに閲覧済み)→7件 上記以外のブラントンに関連する資料をOPAC検索。 ③ブラントンが設計した灯台を調べる。 ・wikipedia リチャード・ブラントンの頁に記述あり。 「ブラントンが設計した日本の主な灯台」に 26基の灯台が紹介されている。 ・日本の灯台HPに「ブラントンが設計した灯台」の頁あり。 同じく26基の灯台が紹介されている。 ④ブラントンが設計した灯台名をCiNiiで検索し、ヒットしたものをOPAC検索。 ⑤国立国会図書館サーチで“ブラントン”や灯台名を検索。 ①、②、④ではヒットしなかった関連資料をOPAC検索。 ⑥“お雇い外国人”、“灯台”、“明治 建築”、“産業遺産”をキーワードにOPACで検索し、ヒットしたものを確認。 事前調査事項:CiNiiのPDFオープンアクセスの論文は閲覧済み。 参考資料:CiNii http://ci.nii.ac.jp/ (2012.09.26確認), 参考資料:国立国会図書館サーチ http://iss.ndl.go.jp/ (2012.09.26確認), 参考資料:Wikipedia リチャード・ブラントンの頁 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3 (2012.09.26確認), 参考資料:日本の灯台 http://www001.upp.so-net.ne.jp/yama/light.html (2012.09.26確認), 照会先:早稲田大学附属図書館古典籍総合データベース・大隈重信関連資料 http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/ga_okuma/index.html (2012.09.27確認)

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