『必携古代史ハンドブック』p.177には、遺跡から出土した人骨から想定したイメージ画像があった。
また、『日本の英雄105人』p.35に、安田靭彦の作品「卑弥呼」が載せられていた。これは、『20世紀日本の美術 4』p.52で、カラーを見ることができる。同p.53には、同画家による「大和のヒミコ女王」も掲載されていた。前者は、九州説の卑弥呼を描いたものであり、一方は機内説の卑弥呼像とされていた。
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