【資料1】縁起あり。「参河名所絵図に云ふ…」とあり、縁起が書かれているがいつの時代の縁起を参照したかは不明。
【資料2】資料1の出典元。
【資料3】をみると「参河名所絵図」がつくられたのは弘化元年より嘉永四年の八年間をかけてとあるため、資料1と資料2の縁起は江戸時代のものと思われる。
参考に
【資料4】満性寺に現存する最古の由緒書「菅生田生山満性寺由来之記」あり
参考資料:岡崎市役所/編. 岡崎市史 第7巻. 名著出版, 1972.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I12111000000580097, (【資料1】p.442-446)
参考資料:夏目 可敬 /著 . 参河国名所図絵 碧海郡 岡崎 幡豆郡 賀茂郡 下巻. 愛知県教育会, 1934., (【資料2】p.399-402)
参考資料:夏目 可敬/著. 参河国名所図絵 雑部 宝飯郡 渥美郡 上巻. 愛知県教育会, 1933., (【資料3】凡例、自序)
参考資料:新編岡崎市史編集委員会 編. 新編岡崎市史 2 (中世). 新編岡崎市史編さん委員会, 1989.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002020035, (【資料4】p.241-246)
↧