1.国立国会図書館「日本人名情報索引(人文分野)データベース」より
・資料①『事典日本の名僧』 p45~p46
『国史大辞典』と『日本仏教史辞典』から選んだ約180人の僧について書かれています。
説明文中に玄賓の読みとして「げんびん」と書かれており、法相宗の高僧と説明されています。
また、参考文献として、『元亨釈書』九 と『日本仏教史』が挙げられています。
・資料②『日本奇談逸話伝説大事典』 p336~p337
人物としての説明だけでなく、仏教説話の主人公としても説明が書かれています。
・資料③『五十音引僧綱補任僧歴綜覧 推古卅二年-元暦二年「624年-1185年」』 p107~p108
人物としての説明が大まかに書かれています。
・資料④『神道人物研究文献目録』 p268
概要や、人物についての研究書、研究論文が書かれています。
2.『事典日本の名僧』の出典・参考文献より
・資料⑤『国史大辞典 5』 p213
・資料⑥『日本仏教史辞典』 p276~p277
いずれの資料も、『事典日本の名僧』とほぼ同様の内容が書かれています。
・資料⑦『日本仏教史 第1巻』 p249~p252
人物についての説明に加えて、当時の天皇とのやりとりが詳細に書かれています。
3.『元亨釈書』九 が書かれている資料
・資料⑧『神道大系 続論説編 20』 p63~p65
『元亨釈書和解』として、書き下し文が載っています。送り仮名はカタカナです。
『元亨釈書』の本文には、玄賓の生涯や、当時の天皇との関係などについて書かれています。
・資料⑨『大日本仏教全書 第62巻』 p113
・資料⑩『国史大系 31』 p137
いずれの資料にも、『元亨釈書』の原文が載っています。
4.国立国会図書館 NDL-OPAC 「雑誌記事索引検索」より
「鳥取地域史研究 8巻」「大谷学報 65巻4号」「国語国文 48巻4号」など、12件の記事が見つかりました。
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