http://infux03.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/~manyou/ver2_2/manyou_kekka2.php?kekka=01/0058 (2013/01/18確認)
番号 01/0058
題詞 (二年壬寅太上天皇幸于参河國時歌)
原文 何所尓可 船泊為良武 安礼乃埼 榜多味行之 棚無小舟
訓読 いづくにか船泊てすらむ安礼の崎漕ぎ廻み行きし棚無し小舟
仮名 いづくにか ふなはてすらむ あれのさき こぎたみゆきし たななしをぶね
左注 右一首高市連黒人
校異
キーワード 雑歌 / 大宝2年 / 年紀 / 作者:高市黒人 / 三河行幸 / 愛知 / 従駕 / 持統 / 羈旅 / 地名
異同
異訓
いづくにか,[寛]いつこにか
ふなはてすらむ[寛]
あれのさき[寛]
こぎたみゆきし,[寛]こきたみゆきし
たななしをぶね,[寛]たななしをふね
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