新聞『自動車保険ジャーナル』（貴館請求記号Z85-1261、書誌ID000000101246）の第1400号に、以下の内容の記事が掲載されているかどうか、照会をお願い致します。 「【判例要旨】歩行者用信号の「押しボタン」を押さずに赤信号のまま横断した被害歩行者と、黄色点滅信号で進入した加害乗用車が渡り終える寸前で衝突した事故につき、被害歩行者に５割の過失相殺を適用した事例」 （高松高裁　平成12年11月30日判決） （事件番号　平成12年（ネ）第266号） 記事中に被害者・加害者の過失割合に関する記述があるかどうかについても教えていただけませんでしょうか。(国立国会図書館（National Diet Library）)

当館所蔵の『自動車保険ジャーナル』1400号を調査したところ、記事が見つかりましたので、以下に書誌事項と掲載箇所をお知らせします。 当館請求記号：Z85-1261 新聞タイトル：自動車保険ジャーナル 資料種別：製本済み原紙 掲載日・掲載箇所・記事タイトル： 第1400号（平成13年7月5日）4-5面「長期臥床で痴呆予測し得る」 （記事に記載されている高松高裁での判決日および事件番号はご指定のものと合致し、本文中に「五割の過失相殺」「押しボタンを押さず横断」とあります） また、「過失割合」という言葉も、本文中の「事実の要旨」「主文」等に見られました。