(1)件名:「廃炉(原子炉)」 を持つものを検索
①次の所蔵あり。
・原子炉解体:安全な退役のために / 石川迪夫. -- 講談社, 1993.4
②NDLOPACを件名:「廃炉(原子炉)」で検索すると、
・50MW蒸気発生器試験施設の解体撤去. -- 核燃料サイクル開発機構大洗工学センター, 1999.12. -- (JNC TN9410 ; 2000-3)
など61件がヒット。専門的なものが多そう。当館所蔵なし。
(2)書名などに「廃炉」を含むもの
・原発廃炉に向けて福島原発同時多発事故の原因と影響を総合的に考える エントロピー学会/編 日本評論社 2011.8
内容: 福島原発同時多発事故から何がわかったか / 広瀬隆著
福島原発で何が起こったか-原因と意味 / 井野博満著
福島原発で何が起こったか-原発設計技術者の視点 / 後藤政志著
東電・保安院などの事故対応の問題点 / 黒田光太郎著
福島第一原発事故による放射線の健康影響 / 崎山比早子著
福島第一原発事故による海洋汚染 / 福本敬夫著
原発事故による土壌汚染を考える / 山田國廣著
飯舘村の放射能汚染調査に参加して / 菅井益郎著
原発廃炉の経済学 / 室田武著
上関原発の工事中止の行方 / 三輪大介著
パネルディスカッション 原発廃炉に向けて / 井野博満, 黒田光太郎, 後藤政志, 菅井益郎, 福本敬夫, 三輪大介, 室田武, 山田國廣, 和田喜彦述
日販マーク内容紹介:炉心溶融を起こした東京電力福島第一原発。「原発は安全」はウソだった…。本書では、事故収束の見通し、放射能汚染の防ぎ方、原発廃炉の道筋を考える。日本の原子力年表、日本の原子力発電所一覧も掲載。
・原発被曝列島 50万人を超える原発被曝労働者 樋口健二/著 三一書房 2011.8 543.5
日販マーク内容紹介: 現代科学の粋を集めたという原発の労働現場は、今も昔も変わらず、労働者の被曝なしには、日常的な稼働が出来ない代物である。今すぐ、すべての原発を廃炉に。フォトジャーナリスト・樋口健二、渾身の書。
・廃炉時代が始まった この原発はいらない 舘野淳/著 朝日新聞社 2000.1 543.5
・原子炉解体 安全な退役のために 石川迪夫/編著 講談社 1993.4 539.2 ※一般件名: 廃炉(原子炉)
・決定版原発大論争!推進か?廃炉か? 別冊宝島 1988 543.5
(3)所蔵雑誌(※「廃炉」を含む雑誌記事)
・Monthly Highlight 廃炉への険しい道のり--とけ落ちた核燃料はどう取りだすのか? 立ちはだかる多くの課題とは?
Newton. 31(8) [2011.8]
・放射能 福島原発は廃炉にできない (世界が語るフクシマ論)
Newsweek. 26(29) (通号 1260) [2011.7.27]
・独裁者を廃炉にしろ 「8月退陣」なければ「代表解任」か「分党」 軍団100人が動き出す「小沢」のクーデター計画
サンデー毎日. 90(35) (通号 5061) [2011.7.31]
・廃炉に必要不可欠な"超法規的措置" (特集 原発--カネ・利権・人脈) -- (あぶり出された原発の真実)
週刊ダイヤモンド. 99(20) (通号 4380) [2011.5.21]
・福島第1原子力発電所の廃炉(東京電力) 10年では終わらない
日経ビジネス. (1593) [2011.5.30]
・持て囃される「原子炉廃炉銘柄」と東電株の儲け方 (ワイド 「原発と放射能」レベル7の機密情報)
週刊新潮. 56(17) (通号 2790) [2011.4.28]
・原発 廃炉「注水1年」「さらに30年」かかる / 伊藤 隆太郎 ; 甲斐 さやか
Aera. 24(16) (通号 1278) [2011.4.11]
・もんじゅ破綻--もはや廃炉しかない / 小林 圭二
世界. (814) [2011.3]
・特集 廃炉本格化の時代を前に
エネルギーレビュー. 29(6) (通号 341) [2009.6]
・原子炉廃止措置が進む東海発電所/ 苅込 敏
・原子炉廃止見通しと発電力確保の対策 / 直井 秀介
・原子力発電所の廃止措置 安全規制を厳格に実施/ 松尾 浩道
・海外事情 撤去の方式や時期はまちまち/ 関口 雅彦
・「ふげん」の廃止措置とその技術開発/ 野田 正男
・環境・公害 浜岡原発1・2号機廃炉の課題 (人権キーワード2009) / 東井 怜
部落解放. (614) (増刊) [2009.5]
・"地震の巣"の上に建てられた全原発を直ちに廃炉にせよ
新世紀. (通号 231) [2007.11]
・原発の老朽化問題と事故統計 (特集:転換期にある原子力発電) / 舘野 淳
日本の科学者. 41(10) (通号 465) [2006.10]
・原子力への光ビーム利用--廃炉、超伝導送電など新しい道開く (特集 先端光化学研究の今--レーザーと放射光が進歩に貢献) / 峰原 英介 ; 森下 喜嗣 ; 水木 純一郎
エネルギーレビュー. 26(8) (通号 307) [2006.8]
・世界のエネルギー 〈英国〉英国の廃炉・廃棄物市場は数十兆円規模--プルトニウム,劣化ウランの扱いが焦点に / 窪田 秀雄
エネルギー. 39(6) (通号 460) [2006.6]
・廃炉問題とクリアランス (特集 放射性廃棄物) / 日本科学者会議原研分会検討グループ
日本の科学者. 39(3) (通号 434) [2004.3]
・世界の原子力 米国はいま… 原発売買が活発化,廃炉基金がカギ握る--蒸気発生器の輸入関税を撤廃へ / 窪田 秀雄
エネルギー. 35(10) (通号 416) [2002.10]
・舘野淳著『廃炉時代が始まった--この原発はいらない』 / 川野 真治 ; 海老沢 徹
科学. 70(5) [2000.05]
・原子力発電所の廃炉問題と今後 (特集 21世紀のエネルギーを支える諸問題) / 高嶋 進
OHM. 84(1) [1997.01]
・原子炉の解体技術はどこまですすんだか--廃炉の解体技術と廃棄物再利用研究の現状 (どうする!廃棄物<特集>) / 藤木 和男
金属. 60(9) [1990.09]
・原子力発電所の廃炉時代に備える / 見角 鋭二
科学朝日. 45(12) [1985.11]
・動力試験炉(JPDR)の解体計画--廃炉技術の確立をめざす / 小倉 伸一郎
OHM. 70(3) [1983.03]
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