(1)書名などに「大本営発表」を含む当館資料
<図書>
・世界が見た福島原発災害 海外メディアが報じる真実 大沼安史/著 緑風出版 2011.6
日販マーク内容紹介:東電・政府・テレビ・新聞の「大本営発表」を信じていたら、われわれは殺される…。本書では、福島原発災害を伝える海外メディアを追い、政府・マスコミの情報操作を暴き、事故と被爆の全貌と真実に迫る。
・大本営参謀は戦後何と戦ったのか 新潮新書 有馬哲夫/著 新潮社 2010.12
・戦争報道の犯罪 大本営発表化するメディア 浅野健一/著 社会評論社 2006.3
・大本営発表 松村秀逸/著 日本週報社 1952.5
・大本営発表の真相史 富永謙吾/著 自由国民社 1970
・大本営発表は生きている 光文社新書 保阪正康/著 光文社 2004.4
・幻の大戦果・大本営発表の真相 NHKスペシャル・セレクション 辻泰明/著 日本放送出版協会 2002.11
<雑誌記事>
・独走スクープ 福島第一原発完全ルポ(第1弾)原子炉建屋の中は木っ端みじんだった--このすさまじさ、政府・東電の「大本営発表」はインチキだ! / 今西 憲之
週刊朝日. 116(44) (通号 5090) [2011.9.16]
・政府・東電よ、まだ大本営発表を続けるのか (本誌[週刊朝日]でしかわからないフクシマの現実)
週刊朝日. 116(45) (通号 5091) [2011.9.23]
・サンデー毎日 2011/4/10 「フクシマ」暴走 大本営発表の大罪--原子炉に注水するも"だだ漏れ"の可能性 レベル5でも4基事故でチェルノブイリ超え!? プルサーマル3号機の危険なプルトニウム 内部被曝を無視している"枝野話法"
・サンデー毎日 1949/12/4 大本営発表の真相
(2)件名:大本営 をもつ蔵書
・大本営 教育社歴史新書<日本史> 森松俊夫/著 教育社 1987.8
・大本営発表は生きている 光文社新書 保阪正康/著 光文社 2004.4
・大本営報道部 平櫛孝/著 図書出版社 1980.10
(3)関連図書 件名:ジャーナリズム×戦争 をもつ蔵書など
・現代の戦争報道 岩波新書 門奈直樹/著 岩波書店 2004.3
・戦争とマスメディア 湾岸戦争における米ジャーナリズムの「敗北」をめぐって 叢書・現代社会のフロンティア 石澤靖治/著 ミネルヴァ書房 2005.4
・戦争特派員 ゲルニカ爆撃を伝えた男 Inside histories ニコラス・ランキン/著 中央公論新社 2008.7
・戦争報道 ちくま新書 武田徹/著 筑摩書房 2003.2
・戦争報道の内幕 隠された真実 中公文庫 フィリップ・ナイトリー/著 中央公論新社 2004.8
・戦争報道の犯罪 大本営発表化するメディア 浅野健一/著 社会評論社 2006.3
・メディアは戦争にどうかかわってきたか 日露戦争から対テロ戦争まで 朝日選書 木下和寛/著 朝日新聞社 2005.6
(4)NDL雑誌記事索引で、論題名に「大本営発表」を含むもの
・「フクシマ」暴走 大本営発表の大罪--原子炉に注水するも"だだ漏れ"の可能性 レベル5でも4基事故でチェルノブイリ超え!? プルサーマル3号機の危険なプルトニウム 内部被曝を無視している"枝野話法"サンデー毎日. 90(17) (通号 5043) [2011.4.10]
・地上デジタル放送 疑惑の大本営発表「普及率90%」 国策として"最小不幸"目指せ (特集 総予測 2011) -- (働き方・暮らし・地域) / 砂川 浩慶
週刊ダイヤモンド. 99(1) (通号 4361) [2010・11.12・1.25・1]
・大新聞「勝利宣言」社説はまるで「大本営発表」だ (人民裁判と暗黒ニッポン) / 上杉 隆
週刊ポスト. 42(43) (通号 2100) [2010.10.22]
・水産庁の"大本営"発表 クロマグロ騒動の裏で日本人が知らされていないこと / 横田 一
金曜日. 18(13) (通号 808) [2010.4.9]
・「大本営発表」にダマされ続けた「W杯」
週刊新潮. 51(25) (通号 2553) [2006.7.6]
・市民の広場 この国の『ブンヤ』は今も「大本営発表」(国家権力便乗オンリー)! 良心はないのか! / 岩城 徳治
マスコミ市民. (通号 440) [2005.9]
・「大本営発表」、どっこい朝日紙面に健在なり (特集 朝日新聞に愛の鞭を!) / 田久保 忠衛
諸君!. 37(4) [2005.4]
・「大本営発表」から見る有事法制下の日本--過去の教訓は生かされているか (特集 情報統制とメディア--半世紀前からの照射) / 保阪 正康
月刊民放. 34(8) (通号 398) [2004.8]
・主張 「大本営発表」が復活する
進歩と改革. (通号 629) [2004.5]
・大本営発表とミッドウェー海戦 / 相澤 淳
戦史研究年報. (7) [2004.3]
・週刊メディア通信簿スペシャル 大谷昭宏「新聞・テレビは大本営発表と闘え」 / 大谷 昭宏
週刊現代. 46(4) (通号 2264) [2004.1.31]
・住基ネットの「大本営発表」に噛み付く田中知事--既存システムにぜい弱性発見,総務省に長野独自の調査結果で反論
日経コミュニケーション. (402) [2003.11.10]
・メディア時評 新聞 「大本営発表」をも想起させる全国紙 (総力特集 侵略と占領の無法・非道を問う) / 金光 奎
前衛. (通号 764) [2003.6]
・特別インタビュー 衆議院議員・民主党幹事長 中野寛成--"大本営発表"続ける小泉政権は即刻総辞職を! / 中野 寛成
月刊官界. 28(12) [2002.12]
・対談 政府・日銀「景気底打ち」宣言のカラクリ 「大本営発表」経済指標は談合である--森永卓郎(経済アナリスト)・上野泰也(みずほ証券チーフマーケットエコノミスト) (特集 景気は決してよくならない) / 森永 卓郎 ; 上野 泰也
現代. 36(9) [2002.9]
・金融庁「大本営発表」に絶望す--金融庁高官が事前に撤いた「メモ」の呆れた中身 / 木村 剛
文芸春秋. 80(7) [2002.6]
・「大本営発表」が今に教えていること / 保阪 正康
本郷. (通号 39) [2002.5]
・「銀行危機」5つの大本営発表
週刊ポスト. 33(51) (通号 1625) [2001.12.14]
・「巨額金融詐欺」事件が小泉政権を直撃 (「銀行危機」5つの大本営発表)
週刊ポスト. 33(51) (通号 1625) [2001.12.14]
・逆説のニッポン歴史観 日弁連決議の都合の悪い部分を抹殺した大新聞の「大本営発表」報道 / 井沢 元彦
Sapio. 11(21) (通号 240) [1999.12.08]
・「日本経済新聞」連続批判--「大本営発表記事」の安値
週刊文春. 41(5) (通号 2015) [1999.02.04]
・政府大本営発表をタレ流し! 日本の新聞はDランクだ (SPECIAL REPORT あなたは真実を知らされているか 日本の新聞を格付けする) / 大前 研一
Sapio. 10(19) [1998.11.11]
・戦無世代への遺言<第29信>大本営発表 / 野坂 昭如
Voice. (通号 243) [1998.03]
・菅直人(衆議院議員・民主党代表)「大本営発表」報道はやめてくれ! / 菅 直人
ぎゃらく. (通号 342) [1998.01]
・大本営発表の成り立ちについての一考察--北九州初空襲の場合 / 藤沢 秀雄
長崎大学教養部紀要 人文科学篇. 38(1) [1997.09]
・社説 匿名の「大本営発表」なんか要らない! (第4権力「新聞」はどこまで信用できるか?--『フォーカス』ボイコット世論形成の落とし穴) / 稲垣 武
Sapio. 9(14) [1997.08.06]
・日本の中・長期計画歪める人口推計--厚生省は「大本営発表」をもうやめよ (宮沢新財政が踏まえるべき現実) / 小椋 正立
エコノミスト. 69(53) [1991.12.10]
・戦争とジャーナリズムー22-大本営発表 / 茶本 繁正
現代の眼. 23(11) [1982.11]
・「大本営発表」時代へ突走る全マスコミ (どこかが狂っていないか(特集)) / 熊沢 京次郎
潮. (通号 158) [1972.09.00]
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