参考資料をご紹介し、合わせて貸出可能な資料かどうか、
道立図書館の所蔵有無をお伝えし、対応終了。
回答プロセス:インターネットで「釧路 炭鉱図書館」と調べると資料③がヒットしたので資料①~③と⑥をあたった。
次に、釧路市史・新書・叢書検索機で、太平洋炭礦図書館に関するキーワードを入れ検索し、資料⑦を確認した。
また資料⑤・⑧・⑨については、文学館スタッフの紹介で、資料⑩については直接KM567の棚を確認していたところ見つけた資料。
資料⑪については、北海道新聞データベースで「釧路 炭鉱図書館」とキーワードを入れ検索したところ、ヒットした記事。
参考資料:資料①『概観・北海道の炭砿図書館(北海道武蔵女子短期大学紀要) (第7号,別刷)』坂本 龍三/著, 1974.12, KT 010 /S /, (資料コード:215916944,持出禁止), (◆道立図書館所蔵あり)
参考資料:資料②『図書館要覧 太平洋炭鉱図書館創立五周年・第三回北海道文化奨励賞受賞記念(封筒)』太平洋炭鉱図書館/編, 太平洋炭鉱図書館, 1952.4, KT 567 /T /(資料コード:215440529, 持出禁止),
参考資料:資料③『読書タイムス (第1~3号 合本製本)』出雲 貞明/編,太平洋炭砿図書館館内読書タイムス編集部,1948.10,1948.11,1948.12,KK 015/I/(資料コード:214226104, 持出禁止), (◆道立図書館所蔵あり)
参考資料:資料④『太平洋炭礦図書館と機関紙「読書タイムス」』川島直樹/著,釧路市立博物館報(No.410),2012.9, (https://www.city.kushiro.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/249/000058105.pdf(最終確認日:2025.1.7))
参考資料:資料⑤『太平洋炭鉱 なぜ日本最後の坑内掘炭鉱になりえたのか』嶋﨑 尚子ほか/編,釧路市教育委員会,2019.3,K 080/K/39(資料コード:217619539ほか), (p.119~p.122「3.1 太平洋炭礦図書館の活況とその後」
◆道立図書館所蔵あり)
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