(1)四国新聞社のサイトで次の記事有。
「特集 21世紀へ残したい香川 新しい風呂でうどん(県内一部地域)」
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/nokoshitai/syoku/14/
該当記事は四国新聞平成14年2月18日に掲載。
(2)続 四国・食べ物民俗学 近藤日出男/著 アトラス出版 2005.8 (K3822/K3/1-2)
※p.99に次の記述有。
「・・・香川県でウドンは、おすしや白御飯を作らないハレの日・半夏(ハンゲ)・地神さん・法事・寄り合いの時によくつくられる。また、家を新築して新しく風呂ができると、まず当主が湯に入り、風呂の中でウドンを一杯食べる。ウドンのように長く長寿であれということだろうか。財田(さいた)町の鉾八幡神社では、祭礼のとき一同が集まってウドンをすするというから、立派な神撰供食である。・・・」
(3)四国民俗 / 四国民俗学会 [編]., (44):2012.8 (K3822/S1/1-44)
※p.1-16「新しい風呂でウドンを食べる習俗 : 讃岐地方を中心として(村尾美江)」
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