裁判法 第4版 兼子一, 竹下守夫 著 有斐閣, 1999 (法律学全集 34) ISBN:464100773X
http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=true&count=20&sortorder=3&isbn=464100773X&update_keep=true&type=0 (2013/01/23確認)
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2920690.html (2013/01/23確認)
「司法制度改革審議会が設置され、司法制度の根本的な改革と、基盤の整備が図られることとなった今日、21世紀のわが国司法が果たすべき役割を明示する、名著『裁判法』の最新版。」
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/464100773X (2013/01/23確認)
「裁判に関する法制を初めて体系化してパイオニア的役割を果たした初版を全面的に改訂増補した前2版に,最新の資料等を加え一段と充実させた第4版。
裁判の機構や作用についての法律(主に裁判所法)を中心に解説。」
《主な目次》
第1編 総論
第1章 裁判と司法/第2章 国家形態と司法の地位/第3章 民主司法の諸課題
第2編 裁判組織法
第1章 わが裁判制度の沿革/第2章 現行裁判制度の基調/第3章 各裁判所の組織と権限/第4章 裁判官/第5章 裁判官以外の裁判所職員
第3編 裁判作用法
第1章 審理の方式/第2章 裁判/第3章 各種の裁判手続
第4編 司法関係諸制度
第1章 検察制度/第2章 弁護士制度/第3章 法曹の養成制度/第4章 法律扶助制度/第5章 公証制度・司法書士制度
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